発熱ミク 24/03/29(Thu)
暖かさに ついつい起き上がるのが物憂いになってしまう 今日この頃
春です
老け込んだ体も気持ちも 呼び起こすことも あったり なかったり
今日は「恋愛小説風」に読んで頂けたら それは それで‥
では、はじまり~始まり~
終礼のチャイムが鳴る下校時刻 渡り廊下は生徒で込み合っていた
人ごみの中に友達を見つける
明日から春休み 出掛ける計画を立てていたので
大きな声で呼び止めたかったが
引っ込み思案な私は 出来なかった
「後で メールでもしよう」 っと諦めた
元気な声で友達とせわしく会話する男子 イニシャルは A.N
今までに一度も同じクラスになった事はないが
爽やかな はにかむ笑顔が印象的 何故か目が合う度にドキドキする
その彼がすれ違いざま 誰にも気付かれないように
優しく私の手首をつかむ
彼の友達も話終えると 遠くへ駆けて 行ってしまった
「少し 話があるんだけど いい?」っと照れながら彼が言う
急に胸の鼓動が速くなる‥ドキドキドキドキ
目が覚める 夢から覚める
~っとここまで 先日見た 私の夢
私は姿、形は若かりしのまま 図々しくも学生に蘇り 登場しています
非日常の映像の中の素敵に思えた人物が
これもまた 学生になって トキメキに ひと役買ってくれました
切なかったり、愛しかったり、ときめく あの感覚
ポッとなる 微熱のような 気持ちを呼び起こしてくれた 夢でした
何見てんのよぉーーッ オバサンだってトキメイたっていいでしょーーッ!
‥?
バーチャルアイドルが教祖様のように チマタで賑わしていますが
その夢はバーチャルかのように 今年見た中での熱いヒット~な 夢でした
(見た→ミ 来た→ク で ミク ‥ チェッ 無理やりかいッ)
私がぁ~ オバサンになっても~♪ トキメキを覚えていたわぁ~♪ (万歳ー!)
ここで一句 : 『 時めきも 大丈夫かと 疑われ
嗚呼~悲しきかな 一人佇む 』 アーメン。
本当に熱があるかも‥うん・うん重症だぁ おわり。
(注:決して色メガネで見ないで下さい そこんとこ よろしこ)
2012/03/29 17:00 | 呟きシロー | COMMENT(16) | TRACKBACK(0) TOP